アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替え前5つの注意点(乗り換え)

アメックスカード

この記事では、

  • アメックスプラチナを解約して新しくヒルトン・オナーズアメックスプレミアムを発行したい
  • カードの切り替え(乗り換え)の際の年会費やポイント、入会ボーナス特典の処理について知りたい

と考える方の悩みを解決できる記事になっています。

特に、最近の新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しくなっている状況で、国内や近場でホテル滞在中心の旅行を楽しむのであれば、ヒルトンアメックスプレミアムの方が、コンパクトな年会費と特典で活躍の場が多そうです。

平常時ならば「欲しい特典があるかどうか」だけで考えればいいのですが、withコロナ時代のクレジットカード保有において真っ先に考えなければならないのは、「そもそも特典が使えるかどうか」です。

コロナ感染症の影響で旅行業界は大ダメージを受けており、旅行系クレジットカード、特にアメックス系のカードへの影響は大きくなっています。

特典は付いているが、外的要因でそもそも使えない(使いづらい)ということになっているのです。

アメックスプラチナの特典で影響を受けるものの例として、

  • 空港ラウンジ特典:そもそも旅行に行かない、国内、ましてや海外の空港ラウンジなど使わない
  • 海外旅行保険:そもそも海外旅行に行かない
  • コンサート・イベント関連チケットの優先予約枠:そもそもイベントが開催されない
  • ポイントの交換先が航空会社のマイル交換に有利:飛行機で移動しない
  • 航空券やホテル予約に有利な特典:旅行に行かない
  • 海外決済でポイントが有利になる:海外旅行に行けない
  • レストラン割引優待:人が集まる場所での食事はなるべく避けたい

などとなっています。

アメックスプラチナも上記のような影響を受ける特典が多数含まれており、

  • プライオリティ・パス
  • 2 for 1ダイニングby招待日和
  • 自動付帯の海外旅行保険

などが相当し、非常にもったいないことになっています。

一方、ヒルトンアメックスプレミアムの場合には国内のホテル滞在で恩恵を受けることのできる特典がメインであり、年会費の元を取れるかどうかは純粋に「自分が利用するかどうか」だけで考えることができ使いやすいと言えます。

 

とはいえ、アメックスプラチナのクレジットヒストリー(利用実績)で支払い遅延などがない限り、アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替え(乗り換え)は非常にスムーズに進むことでしょう。

ただし、プロパーカードの「アメックスプラチナ」と提携カードの「ヒルトンアメックスプレミアム」ではお互いのカードに互換性がないため、引き継げる項目はほとんどありません。

特にポイントの引き継ぎはできず、カード番号も全く別のものになってしまいます。

厳密にいえば「切り替え」というよりも「乗り換え」という言葉の方が正しいでしょう。

>>「ヒルトンアメックスプレミアムは年間200万円でダイヤモンド」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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>>「ヒルトンアメックスプレミアムで年間300万円決済達成する9つの方法」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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>>「ヒルトン・オナーズアメックスプレミアムvsアメックスプラチナ特典の違いを徹底比較」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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>>「ヒルトン・オナーズアメックスプレミアム紹介プログラム経由で最大ポイント獲得する2つの手順」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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>>「ヒルトンアメックスプレミアムの営業担当者経由の紹介はコチラ」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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  1. もはや、アメックスプラチナはいらない?
    1. withコロナ時代でも特典を十分に活用できるか
      1. ヒルトンアメックスプレミアム&マリオットアメックスプレミアム2枚持ちもおすすめ
  2. アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替え(乗り換え)前の5つの注意点
    1. 1.アメックスプラチナの解約はヒルトンアメックスプレミアム入会後に行う
    2. 2.アメックスプラチナの残りの年会費は返金されない
    3. 3.アメックスプラチナのポイントはヒルトンアメックスプレミアムに引き継げない
    4. 4.ヒルトンアメックスプレミアム発行は「紹介プログラム」を利用する
      1. アメックスのクレジットカードの自分自身での紹介(自己紹介)でのポイントの二重取りはできない
      2. 2枚目のアメックスのカード入会でも紹介プログラム経由の入会ボーナス特典はもらえる
    5. 5.ヒルトンアメックスプレミアムのデメリットも確認しておく
  3. アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをオススメする人/しない人
    1. アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをオススメする人
    2. アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをオススメしない人
  4. アメックスプラチナvsヒルトンアメックスプレミアム特典比較
  5. アメックスプラチナ&ヒルトンアメックスプレミアム2枚持ちは可能
  6. アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアム切り替え時の審査情報
  7. アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替え前の5つの注意点まとめ

もはや、アメックスプラチナはいらない?

ここ1、2年でホテル特典に特化したアメックスのクレジットカード

  • ヒルトンアメックス
  • マリオットボンヴォイアメックス

の登場で、もはやアメックスプラチナはいらなくなっているのかもしれません。

>>「アメックスプラチナでドヤ顔したい人が知っておくべき5つの事実」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

【乱発】アメックスプラチナでドヤ顔したい人が知っておくべき5つの事実
この記事では、 と思っている方向けに、周囲から「イタい奴」認定されないために知っておくべき5つの事実をお伝えします。

>>「ヒルトンアメックスプレミアムvsアメックスプラチナ特典の違いを徹底比較」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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withコロナ時代でも特典を十分に活用できるか

「withコロナ時代でも特典を十分に活用できるか?」というのは、クレジットカード選びでは重要なポイントです。

withコロナの現在、旅行系クレジットカードは特典の見直しを迫られています。

平常時ならば「欲しい特典があるかどうか」だけで考えればいいのですが、withコロナ時代のクレジットカード申し込みにおいて真っ先に考えなければならないのは、「そもそも特典が使えるかどうか」です。

コロナ感染症の影響で旅行業界は大ダメージを受けており、旅行系クレジットカード、特にアメックス系のカードへの影響は大きくなっています。

特典は付いているが、外的要因でそもそも使えない(使いづらい)ということになっているのです。

影響を受ける特典の代表例として、アメックスプラチナの

  • 空港ラウンジ特典:そもそも旅行に行かない、国内、ましてや海外の空港ラウンジなど使わない
  • 海外旅行保険:そもそも海外旅行に行かない
  • コンサート・イベント関連チケットの優先予約枠:そもそもイベントが開催されない
  • ポイントの交換先が航空会社のマイル交換に有利:旅行に行かない
  • 航空券やホテル予約に有利な特典:旅行に行かない
  • 海外決済でポイントが有利になる:海外旅行に行けない
  • レストラン割引優待:人が集まる場所での食事はなるべく避けたい

などとなっています。

ヒルトン・オナーズアメックスにもマリオットアメックスにも特典の中に、海外旅行保険や空港ラウンジ特典が含まれています。

しかし、メインの特典や機能はヒルトンやマリオットボンヴォイ関連、つまり「ホテル宿泊」に関連するものとなっておりwithコロナ時代でも十分に利用可能であるどころか、年会費をペイするのも簡単です。

また、近年では「ワーケーション」「おこもりステイ」「ステイケーション」といったホテル滞在メインでの旅行やライフスタイルが定着してきており、2枚のカードののホテル特典は不特定多数の人との接触を避けながら旅行や非日常を楽しむのに最適です。

ヒルトンアメックスプレミアム&マリオットアメックスプレミアム2枚持ちもおすすめ

上記の点を重要視して考えた場合、例えば、

  • アメックスプラチナ1枚だけ

よりも、

  • ヒルトンアメックスプレミアム+マリオットアメックスプレミアム2枚持ち

の方が、年会費も抑えられて特典も使いやすく賢い選択かもしれません。

>>「ヒルトンアメックスプレミアムVSマリオットアメックスプレミアム特典の比較」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替え(乗り換え)前の5つの注意点

プロパーカードのアメックスプラチナ(年会費143,000円)から提携カードのヒルトンアメックスプレミアム(年会費66,000円)への切り替え(乗り換え)を行うときの5つの注意点を紹介します。

要約すると、

  1. アメックスプラチナの解約はヒルトンアメックスプレミアム入会後に行う
  2. アメックスプラチナの残りの年会費は返金されない
  3. アメックスプラチナのポイントはヒルトンアメックスプレミアムに引き継げない
  4. ヒルトンアメックスプレミアム発行は「紹介プログラム」を利用する
  5. ヒルトンアメックスプレミアムのデメリットも確認しておく

になります。

アメックスが独自に発行できるプロパーアメックスである「アメックスプラチナ」と、提携アメックスである「ヒルトンアメックスプレミアム」はスペックが大きく変わり、また互換性がありません。

ですので、厳密に言えば、アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの「切り替え」ではなく、新しいカードの発行という形になり、カード番号も変わってしまいます。

ただし、券面のMENBER SINCE(メンバーシンス)だけは引き継げます。

例えば、アメックスプラチナ(2019年入会)、ヒルトンアメックスプレミアム(2021年入会)の場合、後から入会したヒルトンアメックスプレミアムのMENBER SINCEは「’19」になります。

1.アメックスプラチナの解約はヒルトンアメックスプレミアム入会後に行う

切り替えを行い、最終的に、手元に残るのはヒルトンアメックスプレミアム1枚だけ、という場合、どこかのタイミングでアメックスプラチナを解約することになります。

問題なのは、「アメックスプラチナをいつ解約するか」ということです。

おすすめなのは、ヒルトンアメックスプレミアムの審査を通過し手元にカードが届いた後で、アメックスプラチナを解約することです。

言い方を変えるなら、アメックスプラチナを保有したままヒルトンアメックスプレミアムの申し込みを行うことです。

なぜなら、

  • ヒルトンアメックスプレミアムの入会審査の通過率を少しでも高くするため
  • アメックスプラチナの残りの年会費は返金されないため
  • アメックスプラチナ&ヒルトンアメックスプレミアムは2枚持ちが可能なため

だからです。

アメックスプラチナを保持したまま「既存アメックス会員」としてヒルトンアメックスプレミアムに申し込みする方が、ヒルトンアメックスプレミアムの審査に通過する率が高くなります。

アメックスプラチナの利用実績で支払い遅延などを起こしていなければ、高確率でヒルトンアメックスプレミアムにも審査通過するはずです。

アメックスは、オンラインでのスピード審査を行なっています。

早ければ、ヒルトンアメックスプレミアムの申し込み時に30秒ほどで即時通過します。

また、以下でも解説しますが、結局はアメックスプラチナの残りの年会費は返金されないため、次年度の更新ギリギリで解約することにして、それまでは「アメックスプラチナ&ヒルトンアメックスプレミアム」の一時的な2枚持ちを楽しんだ方がお得かもしれません。

2.アメックスプラチナの残りの年会費は返金されない

プロパーカードである「アメックスプラチナ」から、提携カードである「ヒルトンアメックスプレミアム」に切り替えた場合、先に支払っている「アメックスプラチナ」の年会費は返金されません。

プロパーカードの場合、アップグレード(アメックスグリーン→アメックスゴールドなど)は年会費は月割りで計算されます。

しかし、今回のような「プロパーカード」から「提携カード」の場合、システムに互換性がないため、全く別のカードとして扱われます。

ですので、仮にアメックスプラチナの年会費を支払って1ヶ月しか立っていないとしても、残りの11ヶ月分の年会費は返金されないのです。

ちなみに、新しく入会するヒルトンアメックスプレミアムの年会費については、アメックスプラチナの継続や解約とは関係なく、ヒルトンアメックスプレミアムの入会から2ヶ月後に引き落としになります。

3.アメックスプラチナのポイントはヒルトンアメックスプレミアムに引き継げない

アメックスプラチナとヒルトンアメックスプレミアムはポイント制度が全く異なります。

貯まるポイントは、

  • アメックスプラチナ:メンバーシップ・リワード・ポイント(アメックスのポイント)
  • ヒルトンアメックスプレミアム:ヒルトン・オナーズポイント(月1回自動交換)

であり、互換性がないのです。

そのため、アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムに切り替えるときには、ポイントの引き継ぎも統合もできません。

※アメックスプラチナの「メンバーシップ・リワード・ポイント」は、「ヒルトン・オナーズポイント」に交換可能ですが、交換率がよくないため、おすすめできません。

ですので、アメックスプラチナに貯まっていた「メンバーシップ・リワード・ポイント」は、使い切ってしまうのがおすすめです。

「メンバーシップ・リワード・ポイント」の最も効率のいい使い方は、航空会社のマイルに交換することです。

4.ヒルトンアメックスプレミアム発行は「紹介プログラム」を利用する

ヒルトンアメックスプレミアムの切り替えには、お得な入会キャンペーン特典を利用しましょう。

ヒルトンアメックスプレミアムの新規発行は最もお得な入会キャンペーンである「紹介プログラム」を経由することです。

既存アメックス会員からの「紹介プログラム」を経由することでヒルトンアメックスプレミアム入会後に最大80,000ポイント+2泊無料宿泊特典をもらうことができます。

>>「ヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンで最もお得にボーナスポイントを獲得する手順」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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ヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンと紹介プログラム特典に関しては、

  • 自己紹介でのポイントの二重取りはできない
  • 2枚目のアメックスのカード入会でも紹介プログラム経由の入会ボーナス特典はもらえる

という点があります。

アメックスのクレジットカードの自分自身での紹介(自己紹介)でのポイントの二重取りはできない

まず、アメックスのクレジットカードの自分自身での紹介(自己紹介)でのポイントの二重取りは禁止されています。

アメックスの公式サイトでは下記のように記載があり、2018年1月より、ご自分でご自分を紹介する行為は禁止となっております。

既にアメリカン・エキスプレスのカードをお持ちの方が、本プログラムを利用してご自身を紹介される行為は禁止とさせていただきます。

違反行為が発見された場合には、ボーナスポイントの取り消し対象となります。

以前は、お友達紹介プログラムを利用した「自分紹介」でのポイント二重取り加算が行われていましたが、アメックスにより禁止行為として取り扱われることになりました。

2枚目のアメックスのカード入会でも紹介プログラム経由の入会ボーナス特典はもらえる

気になるのは、アメックスのプロパーカード(アメックスプラチナ)を持っていても、ヒルトンアメックスプレミアムの紹介特典は適用されるのか?ということです。

結論からお伝えすると、大丈夫です。

既にアメックスホルダーでも、別のアメックスホルダーからの紹介経由なら、紹介プログラム特典をもらえることになっています。

つまり、既にアメックスプラチナを持っていたとしても、新規でヒルトンアメックスプレミアムに入会した場合、ヒルトンアメックスプレミアムの紹介プログラム経由の入会ボーナスをもらうことは可能です。

筆者の場合も、アメックスプラチナ(プロパー)を持っていて、その後に友人経由でヒルトンアメックスプレミアムの紹介プログラムを利用し、結果として紹介ボーナスの80,000ポイントをもらうことができました。

5.ヒルトンアメックスプレミアムのデメリットも確認しておく

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムになることで生じるデメリットも確認しておきましょう。

大きなデメリットとしては、アメックスプラチナの

  • メンバーシップ・リワード・ポイント
  • 2 for 1ダイニングby招待日和
  • プライオリティ・パス
  • 家族カード4枚無料
  • マリオットボンヴォイ「ゴールドエリート」

などの機能や特典が使えなくなることです。

ヒルトンアメックスプレミアムのデメリットは空港ラウンジ特典が弱いことが挙げられます。

<ヒルトン・オナーズ・アメックス・プレミアム:年会費66,000円(税込)>

  • 上級会員ヒルトン「ゴールド」が自動付帯
  • 朝食2名無料
  • カード利用と継続でウィークエンド無料宿泊を最大2泊プレゼント

<ヒルトン・オナーズアメックス決済時の獲得可能ポイント数>

  • 通常決済時:100円=3ポイント
  • ヒルトン参加ホテルでの決済時:100円=7ポイント
  • 公共料金など一部の加盟店での支払い:200円=3ポイント

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをオススメする人/しない人

以下は、アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをおすすめする人/しない人についてです。

アメックスプレミアムからヒルトンアメックスプレミアムへ切り替えると、

  • カード2年目の継続でウィークエンド無料宿泊特典プレゼント
  • 年間200万円決済でヒルトン「ダイヤモンド」取得

というメリットが得られます。

反対に、

  • 2 for 1ダイニングby招待日和
  • プライオリティ・パス
  • 家族カード4枚無料

などの特典が使えなくなるのがデメリットです。

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをオススメする人

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをおすすめする人は以下のような人です。

  • ヒルトン系列でのホテル滞在時間を重視したい人
  • よりコンパクトな年会費と特典でホテル滞在を楽しみたい人

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをオススメしない人

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替えをおすすめしない人は以下のような人です。

  • 将来的にアメックスプラチナ、アメックスセンチュリオンを視野に入れている人
  • 海外の空港ラウンジでの時間を重視する人
  • 1泊のホテル滞在に数万円をかけるのがもったいないと思う人
  • 旅先での利用をヒルトンに限定したくない人
  • 日常的にレストランのコース料理を注文する機会がある人
  • 家族カード利用で特典を享受したい人

アメックスプラチナvsヒルトンアメックスプレミアム特典比較

以下では、アメックスプラチナとヒルトンアメックスプレミアムの特典比較を簡単に行ってみたいと思います。

>>「アメックスプラチナvsヒルトンアメックスプレミアムの特典比較」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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アメックスプラチナ&ヒルトンアメックスプレミアム2枚持ちは可能

そもそも、アメックスプラチナ&ヒルトンアメックスプレミアムは2枚持ちが可能です。

ですので、高額な年会費事情さえクリアすることができれば、アメックスゴールドを解約する必要はないのです。

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアム切り替え時の審査情報

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替え時にも入会審査があります。

クレジットカードの審査なので、過去の支払履歴(クレジットヒストリー)や安定した収入があるかどうか、という点はしっかりチェックされます。

これは、他のクレジットカードも同じです。

しかし、アメックスには、年収◯◯万円以上という年収の基準はないので、高年収でなくても審査を通過することは十分可能です。

最も重要なのは、アメックスプラチナのクレジットヒストリー(支払い遅延など)がない場合、ヒルトンアメックスプレミアムの入会審査に通過する確率は非常に高いということです。

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの切り替え前の5つの注意点まとめ

アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへのスムーズに切り替えるには、

  1. アメックスプラチナの解約はヒルトンアメックスプレミアム入会後に行う
  2. アメックスプラチナの残りの年会費は返金されない
  3. アメックスプラチナのポイントはヒルトンアメックスプレミアムに引き継げない
  4. ヒルトンアメックスプレミアム発行は「紹介プログラム」を利用する
  5. ヒルトンアメックスプレミアムのデメリットも確認しておく

という点に注意する必要があります。

アメックスが独自に発行できるプロパーアメックスである「アメックスプラチナ」と、提携アメックスである「ヒルトンアメックスプレミアム」はスペックが大きく変わり、また互換性がありません。

ですので、厳密に言えば、アメックスプラチナからヒルトンアメックスプレミアムへの「切り替え」ではなく、新しいカードの発行という形になり、カード番号も変わってしまいます。

メール講座:飛行機代が一生無料になるブログ運営方法

「飛行機代が一生無料になる」
そう聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
 
・家族みんなをハワイ旅行に連れて行きたい

LCCではなく一流の航空会社でラグジュアリーな移動時間を楽しみたい

・憧れのヨーロッパへ一人旅をしてみたい

・ビジネスクラスで世界一周をしてみたい

・出張で月に何度も乗るエコノミークラスをビジネスクラスに変えたい

そう考えた時にまず第一に思い浮かぶのが、
「飛行機代」「ホテル代」「レストラン代」の、
いわゆる「旅の三大費用」をどう捻出するか、です。
 
ただ、
旅の予算は決まっています。
おおよそ、限られた予算の中で
この三大費用をやりくりしながら、
なんとか目的地へたどり着き、
返ってくるというのが
いつものパターンかと思います。
 
しかし、
節約を前提に計画された旅行は、
果たして心から満足できるものなのでしょうか。
果たして遠足前夜のように
心からワクワクできるものなのでしょうか。
いつもの日常から離れて、
普段とは違ったや空間や時間や体験で心を満たすのが、
本来の旅行の目的なのだと思います。
それを、
節約を前提に計画してしまってはもったいない。
 
そんな時に、マイルがあれば
節約どころか、今までよりもワンランク上の
上質な旅を無料で楽しむことが可能になります。

エコノミーからビジネスクラスに。

国内から海外旅行に。

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当サイトが採用している方法は、
一時的でなく年間を通じて安定的に、
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たくさんのマイルを獲得する方法です。
これにより、年に数回、
ヨーロッパや北米などの長距離路線を
ビジネスやファーストクラスで移動することが
視野に入ってきます。
 
当メール講座では、ブログ運営を通じて
長期的・安定的にたくさんのマイルを獲得するための、
いわゆる“勘所”をお伝えしています。

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