ウィーンでトイレが無料で使えるおすすめスポット5選!

ウィーン観光

この記事では、ウィーン市内で

  • コインやトークンが必要なくてもトイレ利用できる場所が知りたい
  • 緊急時にも慌てずに、安心して旅行を楽しみたい
  • 小さな子連れでも不安なく観光を楽しみたい

と考える方向けの記事となっています。

ウィーン市内は、お店以外ではほとんどが有料トイレとなっています。

このことを前提にした上で、緊急時に慌てないためにも事前に無料トイレの場所を確認しておきましょう。

ウィーンでトイレが無料で使えるおすすめスポット5選!

ウィーンでトイレを無料で利用するならは施設内にあるものを利用するのがおすすめです。

ウィーンでトイレが無料で使えるおすすめの場所は以下の5つです。

1.空港内

一番おすすめなのは、ウィーン空港に着いてタクシーに乗る前にトイレを済ませておくことです。

ウィーン国際空港内

重要なトイレットペーパーも設置してあります。

その他洗面台などもあります。

以下、ANAのサイトですが、各フロアごとにトイレの設置場所がマップで示されています。

ウィーン国際空港マップ

また、ほとんどすべての障がい者用トイレにおむつ交換台が設置してあります。

お子様連れでも安心です。

2.美術館や宮殿内、コンサートホール内

観光で立ち寄ることの多い美術館や宮殿、美術館などの中にもあります。

有名な美術館には、比較的無料で利用できるトイレが設置されていることが多いです。

シェーンブルン宮殿の庭園の公衆トイレ

シェーンブルン宮殿の庭園には複数の公衆トイレがあります。

きちんと手入れがされており、清潔な状態で使うことができます。

庭園内は一般の人が無料で立ち入ることができる事ができ、散歩やジョギングをしている人たちがいます。

男性用、女性用と別れています。

博物館

シシィ博物館(Sisi Museum)

シシィ博物館のチケットすぐそばに無料のといれがあり、誰でも利用することができます。

女性用、男性用、障がい者用と別れています。

美術館

ウィーン美術史美術館

館内のいたるとことに設置されていて、清潔なトイレを利用することができます。

3.ショッピングセンター内

ショッピングセンター内にも無料トイレが設置されています。

ドナウ ツェントゥルム

ウィーン ミッテ ザ モール

スタディオン センター

ミレニアム シティ

4.ホテル内

通常、ホテルのロビー階にはトイレが設置されています。

宿泊しないのに利用するのはおすすめできませんが、緊急時にどうしても必要なら利用させてもらいましょう。

有料だけどおすすめのトイレ設置場所

 

この投稿をInstagramで見る

 

Nuno Oliveira(@nunotomazoliveira)がシェアした投稿

町中にあるほとんどのトイレが有料となっていますが、その中でも利用しやすいトイレを紹介します。

地下鉄の公衆トイレ

市内中心部のほとんどの地下鉄駅にはトイレがあり、通常約0.50 ユーロが必要となります。

  • 営業時間:ほぼすべてのトイレが午前9時〜午後6時まで

ただし、営業時間は一律ではなく駅ごとに異なる場合があります。

地下鉄駅カールスプラッツのトイレ

国立オペラ座のある地下鉄カールスプラッツ駅には、通称「オペラトイレ」があり、知る人ぞ知る観光スポットになっています。

利用料が90セント必要ですが、オペラ座の壁紙とワルツのBGMでもてなしてくれます。

レストランやカフェ

レストランやカフェなどで食事をする際には、お店を出る前に必ずトイレを済ませておきましょう。

マックカフェ

ウィーンのトイレマップ

ウィーン市観光局が公開しているサイトなどでは、ウィーン市にある公衆トイレの場所を調べることができます。

ウィーン中心部の公衆トイレ(街歩きシティマップ)

以下のサイトでは、ウィーン中心部の公衆トイレを紹介しています。

ウィーン中心部の公衆トイレ

このマップでは、公衆トイレは「WC」のマークで表示されています。

ウィーン市公衆トイレマップ

ウィーン公衆トイレマップはこちら

1区エリアにあるトイレマップ&リスト

ウィーンのトイレ事情

ウィーンのトイレは、施設内部なら基本的に無料で利用することができます。

それ以外の場合はほとんどが有料です。

日本のようにすべて無料で公衆トイレを使うことができる国にいるとなかなか馴染めない習慣ですが、地下鉄、駅の女性用トイレなども有料です。

公共トイレがほとんどない他の観光都市に比べれば、あちこちにトイレが有り安心して観光できますが、小銭が必要になる場合があり、持ち合わせが無い場合に困ることがあります。

ホテル、デパート、レストランなどに立ち寄った際に済ませておくことをおすすめします。

多くの場合、有料トイレでは50~70セントくらいが必要になります。

子供の利用は無料の場合もあります。

稀に、駅や公園でも無料のトイレがあることがありますが、防犯上あまりおすすめできません。

ウィーンのトイレ表記

ドイツ語表記 英語表記
男性用 Herren(ヘレン)または Männer(メナー) SirまたはMen
女性用 Damen(ダーメン)またはFrauen(フラウエン) MadamまたはWomen
ドイツ語表記 英語表記
使用中 besetzt(ベゼッツト) occupied
空き frei(フライ) vacant

 

メール講座:飛行機代が一生無料になるブログ運営方法

「飛行機代が一生無料になる」
そう聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
 
・家族みんなをハワイ旅行に連れて行きたい

LCCではなく一流の航空会社でラグジュアリーな移動時間を楽しみたい

・憧れのヨーロッパへ一人旅をしてみたい

・ビジネスクラスで世界一周をしてみたい

・出張で月に何度も乗るエコノミークラスをビジネスクラスに変えたい

そう考えた時にまず第一に思い浮かぶのが、
「飛行機代」「ホテル代」「レストラン代」の、
いわゆる「旅の三大費用」をどう捻出するか、です。
 
ただ、
旅の予算は決まっています。
おおよそ、限られた予算の中で
この三大費用をやりくりしながら、
なんとか目的地へたどり着き、
返ってくるというのが
いつものパターンかと思います。
 
しかし、
節約を前提に計画された旅行は、
果たして心から満足できるものなのでしょうか。
果たして遠足前夜のように
心からワクワクできるものなのでしょうか。
いつもの日常から離れて、
普段とは違ったや空間や時間や体験で心を満たすのが、
本来の旅行の目的なのだと思います。
それを、
節約を前提に計画してしまってはもったいない。
 
そんな時に、マイルがあれば
節約どころか、今までよりもワンランク上の
上質な旅を無料で楽しむことが可能になります。

エコノミーからビジネスクラスに。

国内から海外旅行に。

ビジネスホテルからラグジュアリーなホテルに。
 
爆発的にマイルを貯める方法は無限にあります。

・クレジットカードの入会キャンペーンや決済で貯める方法

・飛行機に乗って貯める方法
・ポイントサイトから交換する方法

などが代表的な方法として思い浮かぶかもしれません。
しかし、さらにその中でも
「無料で」「継続的に」貯められる方法となると、
ごく限られています。
 
当サイトが採用している方法は、
一時的でなく年間を通じて安定的に、
しかも日常生活の中でほとんど出費をすることなく、
ほぼほったらかしで
たくさんのマイルを獲得する方法です。
これにより、年に数回、
ヨーロッパや北米などの長距離路線を
ビジネスやファーストクラスで移動することが
視野に入ってきます。
 
当メール講座では、ブログ運営を通じて
長期的・安定的にたくさんのマイルを獲得するための、
いわゆる“勘所”をお伝えしています。

ウィーン観光
samiritireをフォローする
マイルの教室
タイトルとURLをコピーしました